シンプルでスッキリとしたリビングっておしゃれで憧れますよね!
でも、リビングは家族が一番多くの時間を過ごす場所なので、我が家は子供のオモチャや細々した物ですぐ散らかってしまいます。
テレビ台の空いたスペースにも、ついつい物を置いてしまっていませんか?
わが家も以前はテレビ台を使っていましたが、あまり広くないリビングにテレビ台を置くと、かなりのスペースを占めてしまい部屋が狭くなります。
また、テレビ台の裏側は掃除もしづらいので埃が溜まってしまい悩んでいました。
そんな時に目にとまったのが、wallの壁寄せテレビスタンドv3です。
v3を購入してテレビ台が無くなったら、リビングがスッキリして広くなりました!!
インテリアとしてもかっこよくおしゃれで大満足です。
今回は、このwallのテレビスタンドv3ついて詳しくご紹介していきます。
wall テレビスタンド v3はロータイプとハイタイプの2種類から選べる
wall テレビスタンド v3のロータイプはソファや床からの視聴におすすめの高さ
wallのテレビスタンドv3は、お部屋や設置場所によって高さの違う以下の2種類から選べます。
●ロータイプ: ソファや床に座ってテレビを見る方におすすめです。
●ハイタイプ: ダイニングで椅子に座ってテレビを見る方におすすめです。
テレビを見る時に、椅子に座って見るのかソファに座って見るのかで視線の高さって変わりますよね。
椅子から見下ろして見たり、ソファから見上げて見るのでは視線の高さが合わないので見づらくなります。
wallのテレビスタンドv3であれば、2種類から各家庭に合ったタイプを選ぶことができて便利です。
わが家はリビングでソファに座って見るので、ロータイプを購入しました。
ソファに座った時に目線の高さが合うように調整して設置したので高さはバッチリでした!
床に直接座り、子供を膝の上に抱っこして一緒に見ることもありますが、それでも視線が高くなりすぎず快適です。
wall テレビスタンド v3のロータイプは5段階の高さ調整が可能で便利!
v3はロータイプとハイタイプが選べるとご紹介しましたが、さらにお部屋のインテリアや家具等に合わせて高さの調整ができます。
●ロータイプ: 5㎝ピッチで5段階 床から最上部までの高さ101~121㎝の範囲で調整可能
●ハイタイプ: 5㎝ピッチで9段階 床から最上部までの高さ128~168㎝の範囲で調整可能
椅子やソファの高さ・配置は家庭によって違うので、スタンドの高さが調整できるのは嬉しいですよね。
わが家はロータイプなので、5段階で最大で20cm高さを変えることができます。
テレビからソファまでの距離やソファに座った時の視線の高さに合わせて調整しましたが、簡単にできてバッチリでした。
今後、テレビやソファを買い替えたり、家具の配置を変えた時にも再度好みの高さに変更することができるので使い勝手がいいですね。
wall壁寄せテレビスタンド v3の購入前にwallテレビ対応表のチェックがおすすめ!
wall壁寄せテレビスタンド v3は最大80インチまで設置可能
wallのv3は、大きさ32~80インチ、重さ50㎏までのテレビに対応しています。
とてもシンプルなデザインなのに、大きさ80インチのテレビを設置することができるなんて驚きです。
震度7の耐震試験済みなので大きいテレビでも安心して設置できますよ。
いざ購入となったら、家にあるテレビがv3に対応しているのか気になりますよね。
購入してから対応していないとわかったらショックです。wallの公式サイトで確認できるので購入前にチェックしましょう。
確認するのは公式サイトの「WALLテレビ対応表」というページです。そこに、お持ちのテレビのメーカー、サイズ、型番を入力します。
そうすると、持っているテレビが対応か非対応かを確認できます。実際に取り付けた場合のテレビの位置や高さも確認することができるので、イメージもわかり便利です。
wallテレビスタンド v3の裏側には電源タップや配線が収納できてスッキリ!
wallのテレビスタンドv3は本体の背面に配線をキレイに収納することができます。
テレビスタンドがシンプルでも、配線がごちゃごちゃと見えていたらインテリアの雰囲気が台無しですよね。
wallのテレビスタンドは本体がスチール素材です。
スチールには磁石が付くので、電源タップをマグネット付きのものにすれば柱の背面にくっつきます。
テレビやブルーレイレコーダー、ゲーム機等のコードを本体の支柱の裏に通して電源タップに差し込めば、表からは配線が見えません。
オプションの「インテリアコードカバー」を使ってコード類をまとめれば、さらに背面に収納しやすくなるので購入してみるのもおすすめです。
配線が背面に収納できることで、掃除もしやすくなりお部屋の雰囲気も壊しません。
テレビスタンドの色もサテンブラック、ウォールナット、サテンホワイト、ホワイトオークの4色から選べるのでお部屋の雰囲気に合わせて選ぶといいですね。
wall壁寄せテレビスタンド v2 v3違いは?
wall壁寄せテレビスタンド2020年モデル違いは設置可能なテレビの大きさ
wallのテレビスタンドには、v3の前モデルであるv2もあります。V2とV3の違いは次のようになります。
●v2 設置可能サイズ・重さ:60インチ 40㎏ 価格:ロータイプ 26,800円 ハイタイプ 28,600円
●v3 設置可能サイズ・重さ:80インチ 50㎏ 価格:ロータイプ 36,300円 ハイタイプ 38,500円
大きな違いは設置可能なテレビのサイズです。
家にあるテレビが60インチを超えるのであれば、v3を選びましょう。
60インチ以下のテレビで、購入価格をできるだけ抑えたいというご家庭であれば、v2は約1万円安いのでおすすめです。
ただ、今は60インチ以下のテレビでも、将来買い替える際にはもっと大きいテレビにしたいなと考えている方は、v3を購入しておけば買い替える必要がないですよ。
wall壁寄せテレビスタンド2020年モデルv2のスタンド板は厚みがある
v2とv3の違いとしてもう一つ挙げられるのが、スタンド板の厚みになります。
v2はフラットベースで厚さは15㎜、v3は3Dベースで厚さは2㎜です。
v2の15㎜でも薄いのですが、小さい子供がテレビ周りで遊んでいるとつまずいて転んでしまう可能性があります。また、掃除をする際も段差の周りは掃除機がかけづらいです。
一方、v3の厚さはわずか2㎜です。そして、v2のように全面フラットではなく自然な傾斜がついているので、より段差を感じさせない作りになっています。
掃除機もかけやすいですし、子供がつまずく心配もほぼないので、わが家ではv3を購入して大正解でした。
まとめ
wallのテレビスタンドv3は、シンプルなデザインながらも、テレビを視聴する高さによって「ロータイプ」と「ハイタイプ」から選ぶことができて、機能性もよく考えられていましたよね。
将来的に家具やリビングのレイアウトを変更しても、高さ調節によってその都度位置を変更できるのも、すごく気に入っているポイントです!
ごちゃごちゃしがちな配線も、本体の背面にキレイに収納できるのでインテリアの雰囲気も壊さないのがいいですよね。
v3を購入したことで、テレビ周りがすごくスッキリして快適になりました。
テレビ台が無くなってみて、いかにリビング全体に圧迫感があったかというのをより実感しました。
リビングの雰囲気を変えたい、お部屋をスッキリさせたいと思っている方はwallの壁寄せテレビスタンドv3を購入してみると、ステキな模様替えができるかもしれませんよ!