皆さんはキャンプやグランピングなど、アウトドアを行う際に、電源や充電に困ったことはありませんか?
私も私の家族もキャンプが大好きで、長い休みがある度に次はどこにキャンプに行くかを考えています。
キャンプは何といっても普段の生活では感じられない大自然を味わえるのが魅力。
ですが、夜になって寒くなったり、突然の機器のバッテリーが切れてしまったりと、電源で困ることが多くありました。
今回はそんな困った場面で大活躍できるポータブルバッテリー、EcoFlowDELTA miniをご紹介します!
EcoFlow DELTA miniは高出力、大容量、コンパクトでお値段以上!
EcoFlow DELTA miniならキャンプ先でも電子レンジが使えちゃう
EcoFlowDELTA miniは小型で簡単に持ち運べる小型ポータブル電源です。
ACコンセントが複数備え付けられており、1400Wというハイパワー出力が可能になっています。
100V電化製品の9割をカバーでき、スマホやPCの充電や、小型冷蔵庫、トースター、さらには電子レンジまで問題なく使用できるんです。
キャンプ先で作った料理が時間経過で冷めてしまった時でも、EcoFlow DELTAminiで電子レンジを接続することであっという間にホカホカに復活できます。
実際に私はご飯を炊く時に使っており、炊飯器も問題なく使えますよ。
それでも容量がなくならないので、スピーカーを接続して音楽を流したり、電気ケトルでお湯を沸かしたりと、いろいろな用途で使っています。
今度はドローンを購入してEcoFlow DELTAminiで充電しながら息子と遊ぼうかな・・・と、計画中です!
EcoFlow DELTA miniでドライヤーや電気毛布が使えるから車中泊にも最適
EcoFlowDELTA miniはキャンプに限らず、車中泊でもとっても便利なんです。
最近はハイエース系のバンや、ファミリーカーの内装をこだわって、高速道路のパーキングエリアや山のふもとなどで車中泊をエンジョイする人たちが増えてきています。
車中泊はとてもワクワクしますが、冬場の寒さが厳しいですよね。
そんな時にEcoFlow DELTAminiがあれば、電気毛布を使用することができます。
電気毛布はもともと消費電力は多くないので、夜通し使ってもバッテリー切れを起こすこともありません。
寒さ対策としてエンジンを付けておく必要がないので、一昔前と比べると快適さが雲泥の差ですね。
さらに、大きな電力を必要とするドライヤーも使用することができるので、寝起きの髪型セットなどもできちゃうんです。
車中泊のあらゆる場面で大活躍間違いなしで、男性女性問わずとても重宝する製品です!
EcoFlow DELTA miniの充電方法は4種類
EcoFlow DELTAminiはAC充電なら約1.6時間でフル充電が可能でめっちゃ高速!
EcoFlow DELTAminiには様々な充電方法がありますが、一番スタンダードなのがAC電源、つまりコンセント接続からの充電です。
よくあるポータブル電源は満タン充電までに5~6時間を必要とすることが多いのですが、EcoFlow DELTAminiだとなんと1.6時間で充電が完了しちゃいます。
出かける少し前に「充電してなかった!」と気づいても、間に合っちゃうかもしれませんね。
こんなに早く充電できるポータブル充電器は見たことが無かったので驚きです。
もちろん、充電しながらの出力もできますのでどんな場面でも問題なく使えますね。
口コミでも、「80%までの充電が1時間弱でチャージできるので出かける間際の充電だけで十分にその日一日遊び倒せる」という内容を書いている方もいらっしゃいます。
EcoFlow DELTA miniのソーラーパネル充電方法は災害時にも使える
AC電源からの充電以外で、私のオススメポイントは、ソーラー充電です。
なんと、太陽光で充電ができる機能が付いており、屋外に置いておくだけでバッチリ充電できます。
フル充電にかかる時間はカタログ値で4時間ほど。
実際にソーラー充電を活用している人の声を見ると、フル充電にすることはよっぽど天候が良くないとできないとありましたが、曇りや雨でなければ少しずつ充電できて、最大容量の半分以上は賄えるとありました。
半分の容量をまかなえれば家電製品も十分に使用できますし、災害時などの緊急事にも活躍できる実力があることは間違いありません。
晴れの日はソーラー充電、曇ってきたらACバッテリーや車のシガーソケットからの充電など、多種多様な方法でチャージができる点もEcoFlow DELTAminiの魅力ですね。
EcoFlow DELTA miniのUSB Type-Cポートは最大100W出力で他社よりすごい
EcoFlow DELTA miniはiPadやMacbook Proなどのガジェットも最大パワーで充電可能
実際にEcoFlow DELTAminiを使う用途として意外に多いのは、スマホやパソコンへの充電です。
スマホ充電1回の消費電力としては4000mAhとさほど多くはないのですが、大人数や長い時間のアウトドアを行うとなると1日に何回もガジェットに充電させることがあります。
もちろんEcoFlow DELTAminiにはUSB-Cタイプの端子が設けられており、100Wないしは5Aでのハイパワー出力が可能です。
5Aもの電流で出力できるのでPCへの充電も問題なく行えるところが心強いですね。
一方で他社のよくあるバッテリーだと2.1Aの出力の製品が多く、PCへ充電するとなると一向に充電が回復していかない・・・ということも起こりえるでしょう。
Macbook Proをはじめ、最近のApple製品ではUSB-Cしか充電できないので、そういう点でもEcoFlow DELTAminiが役に立つシーンも多いと思います。
外出しながらあらゆる家電製品が使えるという点で、EcoFlow DELTAminiはベストチョイスと言えます!
EcoFlow DELTA miniのアプリでリモート操作もできるからすごく便利
最後にプラスアルファ機能の紹介となりますが、EcoFlow DELTAminiはアプリ連携も搭載されています。
専用アプリをダウンロードすることで、スマホとEcoFlow DELTAminiをペアリングして遠隔操作と確認を行うことができるのです。
例えばアプリ画面では、EcoFlow DELTAminiの現在のバッテリー充電量を見ることができ、今現在でどのくらいの使用量で残りのバッテリー残量を知ることができます。
キャンプに行ったとして、今どのくらいバッテリーが残っているのかと思ったときに、離れた場所からでも一瞬で確認することができるのです。
また、AC入力値の設定が100W単位ででき、自分が希望する入力値で充電を行うことができます。
アプリ連携にはWi-Fi接続、Bluetooth接続、直接接続があり、どんな環境下でもアプリ操作ができるのもワクワクしますよね。
まとめ
ここでは、最強クラスの大容量モバイルバッテリー、EcoFlow DELTAminiを紹介してきました。
私自身、アウトドア大好き人間として、こんなに使い勝手の良い商品に出会えたのはラッキーだと思っています。
日常的に使うことはもちろん、キャンプなどのアウトドア、さらにはもしもの災害時でも大活躍できるポテンシャルを持っています。
同時並列出力ができることで大人数への電力供給もこれ一台でまかなえてしまうところも大きな魅力です。
USB-Cでのハイパワー出力やアプリ連携などの見逃しがちな要素も、他の類似商品と比べると圧倒的に優れている点が多く、これさえあればバッテリーの心配は不要であると自信をもって言えます。
皆さんもEcoFlow DELTAminiと一緒に素敵なアウトドアライフを過ごしてみましょう!