半熟卵や温泉卵を上手に作るのって難しいですよね。
食べる時に黄身がトロっとなる状態が最高においしいんですが、毎回同じように作るのはとても難しい…
お弁当用に作る時は固ゆで卵がいいけど、家で食べる時は半熟卵や温泉卵にして食べたい。
そんなことが失敗せず簡単にできたらいいと思いませんか?
そこで最近見つけたのが、コイズミのエッグスチーマーです。
このエッグスチーマーを使い始めてから、固ゆで卵、半熟卵、温泉卵を失敗なく作れるようになりました!
しかも、コンセント式でコンロを使わないので、他のおかず作りにコンロが使えるのもかなり便利です。
それでは、このコイズミのエッグスチーマーについて詳しくご紹介していきますね!
コイズミエッグスチーマーならコンロを使わずにゆで卵や半熟卵が作れちゃう
コイズミエッグスチーマーなら半熟卵も失敗しない!
コイズミのエッグスチーマーでは、固ゆで卵、半熟卵、温泉卵を簡単に作ることができます。
さらに、コンセント式でコンロは使いません。
ゆで卵を作るのって簡単そうに見えて意外と大変なんですよね。
水と卵をお鍋に入れてから、黄身を真ん中にするために卵をころがして、湯加減を見たり時間を図ったりで、出来上がるまでコンロの前から離れられません。
そして、固ゆで卵と半熟卵のゆで時間の長さも見極めが難しいです。
半熟卵にしたかったのに固ゆで卵になって、殻を割った時にガッカリすることもよくありますよね。
コイズミのエッグスチーマーならそんな悩みは一気に解決です!
ダイヤルで固ゆで(HARD)、半熟(MID)を選ぶだけで希望通りにできあがります。
しかもコンセント式なので、セットしたらあとはほったからかしでOKです!
ゆで卵は一度に最大6個作れますよ。
何度作っても失敗することなく、簡単に半熟卵が作れるのは感動です。
コイズミエッグスチーマーはゆで卵メーカーの中で一番シンプルデザイン!
コイズミのエッグスチーマーは、シルバーのシンプルでスタイリッシュなデザインになっています。
サイズも、幅23×奥行11×高さ13.5㎝とコンパクトで場所もとりません。
「ゆで卵メーカー」はいろいろな会社で販売しているので、購入する際に私もかなり迷いました。
他社の「ゆで卵メーカー」を見ると、にわとりや卵をモチーフにしたかわいいデザインが多いです。
ただ、その分場所も取られるし、かわいいけど存在感もすごいんですよね。。w
好みにはなりますが、私はシンプルですっきりしているデザインが良かったので、コイズミを選びました!
キッチンに置いておいても邪魔にならず、シンプルなデザインはインテリアにも馴染んでくれますよ。
コンパクトなのに、ゆで卵を一度に6個作ることができるのも気に入ってるポイントです。
6個作って煮卵にしておけば、お弁当にもすぐ使えるので、毎日フル活用しています!
コイズミエッグスチーマーは使い方も簡単で鍋で作るより断然楽ちん!
コイズミエッグスチーマーの水の量は付属の計量カップで測るだけ
コイズミのエッグスチーマーは使い方がわかりやすく、水の量も付属の計量カップで測るだけなので簡単で失敗しません。
【作り方】
1.計量カップに、HARD(固ゆで卵)、MID(半熟卵)、温玉(温泉卵)と書いてあるので、その表記と作る卵の個数に合った目盛りまで水を入れます。
2.測った水を本体の水受けに入れましょう。
3.卵をエッグスタンドにセットしてフタをします。固ゆで卵、半熟卵はとがった方を下にして置いて下さい。
4.ゆで加減や個数に応じてスイッチを合わせれば調理がスタートされます。
これで後は完成を待つだけです!
お鍋で作ると水加減も難しいですが、計量カップがあることで悩みません。
エッグスチーマーは放っておけるしコンロを使わないので、ゆで卵が出来上がるまでに他の料理を作ることもできて調理時間の時短にもつながります。
コイズミエッグスチーマーは水も少量だから普通の茹で時間と変わらずに作れる
エッグスチーマーは、少量の水でゆで卵を作ることができるのも嬉しいポイントです。
お鍋でゆで卵を作る時は、卵が全部かぶる位の水が必要なのでたくさんの水を使います。
でもコイズミのエッグスチーマーは、水を一番多く使う固ゆで卵でも付属の計量カップ1杯です。
毎日の朝食やお弁当にゆで卵を作っているご家庭だったら、水道代がだいぶ節約になりますね。
わが家もお弁当にゆで卵をよく入れるので、使う水の量が少なく済んで助かっています。
ゆで時間も、お鍋で作るのとほとんど変わりませんよ。
半熟卵が10分、固ゆで卵が16分です。
ゆで時間は変わらず、少量の水でおいしいゆで卵ができるのが本当に嬉しいです!
コイズミエッグスチーマーは価格もベストでコスパが抜群
温泉卵を上手に作るにはちょっとしたコツが必要
家で温泉卵を作るのって難しいですよね。
でも、コイズミのエッグスチーマーならコツさえつかめば簡単に作ることができます!
さらに、一度に3個まで作れ流のも嬉しいですよね!
ただ、このコイズミのエッグスチーマーをもってしても、温泉卵を作るには若干のコツが必要です。
それではそのコツを紹介していきますね。温泉卵を作る時のコツは次の3つです。
①冷蔵庫から取り出したばかりの冷たい卵を使ってください。(半熟卵を作る時も同じです)
②卵のまるい方を下に向けてセットします。置く位置が決まっているので取説で確認しましょう。
③温泉卵を作る個数によってスイッチの位置が違うので、間違えないように選びましょう。
3つのコツをしっかりおさえて、計量カップで水を正確に測って作れば、失敗なく温泉卵ができあがります!
できあがりまでの時間は30~40分です。少し時間はかかりますが、ほったらかしでいいので気になりません。
家で牛丼や鶏の照焼き丼などを作った時に温泉卵をのせると、黄身がトロッとしてまろやかになりとてもおいしいです。
簡単に作って料理にプラスできるようになったので、ウチでは大活躍しています!
コイズミエッグスチーマーは茹で時間も短いから電気代も気にならない
エッグスチーマーの電気代が気になる方もいらっしゃると思いますが、1回の使用時間が短いのであまりかかりません。
コイズミのエッグスチーマーの消費電力は400Wです。
ゆで卵の出来上がりまでの時間は10分~16分ですが、これにかかる電気代は3円位となります。
一番時間のかかる温泉卵で最長40分ですが、これでも電気代は10円かからない程です。
毎日ゆで卵を作っても1か月100円位なので、私は電気代を全く気にすることなく使っています。
最後に本体の価格ですが、大体3,000円くらいです。
ゆで卵を作るのにこの値段は、少し高いなと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ゆで卵をよく作っているというご家庭であれば、電気代があまりかからず水道代は今までより節約できるので、長く使うほどかなりお得になりますよ!
まとめ
コイズミのエッグスチーマーでは、固ゆで卵、半熟卵、温泉卵を作ることができましたね。
コンセント式でコンロを使わないので、その間他の料理ができるところが、個人的には一番気に入っています!
使い方も付属の計量カップで水を測り入れて卵を置くだけなので、本当にささっと失敗なく作れちゃいます!
わが家ではコイズミのエッグスチーマーを購入してから、お弁当用に作っていた固ゆで卵だけでなく、半熟卵や温泉卵を作ることも増えました。
半熟卵で煮卵を作ってラーメンにプラスしたり、丼メニューに温泉卵をのせるだけで、お店で食べるみたいにおいしくなるので子供たちも大喜びです!
興味のある方は使ってみると、卵を使った「おうちメニュー」が今より充実するかもしれませんよ。